横浜マラソン高速道路はきつい?初フルは坂より料金所の先の直線で歩いた【挑戦記④】

横浜マラソン高速道路の区間の体験談のアイキャッチ。大会当日の朝、横浜の街に見えた虹の写真 マラソン大会
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こんにちは、necoです😊

横浜マラソン高速道路の区間は、39歳で初フルに挑んだnecoにとって、一番きつい場所でした。上りの坂は走り切れたのに、料金所を抜けたところで捻挫していた足首が痛くて一度止まり、そこからは走ったり歩いたりの繰り返し。それでも関門をひとつ通過するたびに「歩いてでも前へ」と思い直し、ネットタイム4時間32分30秒で完走できました。

この記事では、横浜マラソンの高速道路区間で何がきつかったのか、どう乗り切ったのかを、当日の体験からお伝えします。ここまでの練習はフルマラソン練習量を公開した挑戦記③に書いています。

🌈 スタートまで|捻挫と擦り傷、トイレの心配を抱えて最後尾から

歩くネタ帳?ってくらい、大会前にやらかしました。

  • 1週間前:家の掃除中に転倒 → 足首を捻挫
  • 前日:子どもと競争して転倒 → 擦り傷多数

「当日も何かやらかすのでは?」と思いながらの朝。前年は移動で疲れ果てていたnecoですが、今回は夫が会場まで送ってくれて助かりました。

移動中には虹が見えて、「頑張ろう!」と気持ちが引き締まりました。

横浜マラソン当日の朝、会場へ向かう途中に見えた虹

スタートは8:30。初フルマラソンということで最後尾ブロックからの出発でした。同僚や知人もそれぞれ別のブロックや7kmの部に分かれていて、バラバラの場所からスタート。小雨が残る寒さでトイレが近く、落ち着かないままのスタートになりました。

🛣️ 横浜マラソン高速道路|坂は走り切れた。きつかったのは料金所の先

横浜マラソンのフルマラソンコースは、みなとみらいをスタートして市街地を走り、折り返し後は普段は車しか通れない首都高速湾岸線へ上がります。非日常感たっぷりの区間ですが、走ってみると、車のための道路でした。路面が硬く、斜めになっているんです。

高速の手前でトイレに並ぶ|止まっていたのは5分くらい

スタート直後からトイレはずっと渋滞していて、我慢しながら走っていました。でも高速に上がる手前で「このまま走り続けてもトイレに行けない」と判断し、列に並ぶことに。

necoのApple Watchは、止まると計測も止まります。ゴールしたときApple Watchではサブ4.5を達成していたので、ネットタイムと比べると、5分くらいは止まっていたことになります。

料金所を抜けたところで足首が痛み、サポーターを外した

高速に上がる坂道は、走り切れました。でも、上がって料金所を抜けた時点で、捻挫していた足首が痛くなって一度止まり、サポーターを外しました。

その先は、果てしない直線の続く単調な区間。小雨の寒さで始まったレースは、高速に上がるころにはいつの間にか天候が回復して暑くなっていました。足首の痛み、暑さ、景色の変わらなさで気持ちが折れそうになり、「どうやってリタイアしようか」と考えるほどでした。

関門ごとに区切って、走ったり歩いたり

そこからは、走ったり歩いたりの繰り返し。それでも関門をひとつ通過するたびに「リタイアして収容バスを待つより、歩いてでも前へ進んでゴールする方が早い」と思い直して、少しずつ前に進んでいきました。

あとでラップを見返すと、遅くなっているところは、たぶん歩いていたところです。5kmごとのラップ表は補給をまとめたおまけ編に載せています。

💦 30km過ぎ|水かけのブースと沿道の声で、また走り出せた

30kmを超えたところにあった水かけのブースで、頭や足に水をかけてもらい、一気に心機一転⁉️

再び走り始めました。その後にきた高速道路を降りるための下り坂。「止まったら二度と走れない」と直感的に感じ、歩くことなく走り続けました。

アップテンポな歌を口ずさみながら、沿道から聞こえる「走れない?そんなの気のせい!」という声に背中を押され。「疲れた?気のせいです」とプリントされたTシャツに笑って力をもらい。「あと2〜3kmでマラソン終わっちゃうよ〜」という声に思わず納得。

その応援の積み重ねに支えられ、残り約5kmを走り切ることができました。

🏁 ゴールへ|ネットタイム4時間32分30秒で初フル完走

ゴール手前、「necoさん!(実際は苗字)」と呼ぶ声に顔を上げると、沿道の方と目が合いました。結局誰だったのかは分からず…同じ苗字のランナーを応援していたのかも?と、不思議な気持ちで最後の数百メートルを駆け抜けました。

ラストは、応援してくれていた同僚の声すら届かないほど無心。ただただ足を前に運び続け、ネットタイム4時間32分30秒(約4時間33分)。グロスは4時間55分17秒(スタートロス約22分)でした。

転倒も、(よくあるらしい)爪のトラブルもなく完走できたこと。そして積み重ねてきた時間が、このゴールに結びついたと感じています✨

🎯 2度目のフルは|歩いて走って、給水・エイド全制覇が目標

次の目標はサブ4.5!あわよくばサブ4…なんて思っていましたが、その後、妊娠・出産でランニングはしばらくお休みに。そして産後、悩んだ末に、もう一度横浜マラソンのフルにエントリーしました(2度目のフルにエントリーするまでの話)。

今年は、全然練習が積めていません。だから最初から、歩いて、走ってを繰り返して、なんとか完走できたらと思っています。目標は、給水・エイドの全制覇です。

📝 まとめ|横浜マラソンの高速道路は、区切って進めばゴールに届く

  • 横浜マラソン高速道路の区間で一番きつかったのは、上りの坂ではなく、料金所を抜けた先の単調な直線だった
  • 路面は硬く、斜め。天候が回復して暑くなり、捻挫していた足首が痛んでサポーターを外した
  • トイレは高速の手前で並ぶと判断。止まっていた時間は5分くらいで、Apple Watchではサブ4.5だった
  • 「リタイアしたい」と思っても、関門ごとに区切って走ったり歩いたり。30km過ぎの水かけと沿道の声で、また走り出せた
  • ネットタイム4時間32分30秒で初フル完走。2度目は、歩いて走っての完走と給水・エイド全制覇が目標

沿道の応援や、ランナー同士の「がんばろう!」という声かけは、想像以上に大きな力になりました。これから横浜マラソンに挑戦される方にとって、necoの体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

neco
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次回はおまけ編。当日の朝ごはんと補給、5kmごとのラップ表で、初フルを振り返ります🍌

▶︎ 続きはこちら

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