7km大会を完走してきました
今回は、大会を走ってみて感じたこと、
そして自分の中で変わったことを素直に書いてみようと思います。
エントリーしたきっかけや当日の走りについては、
こちらの記事にまとめています
大会エントリー💁「走れるようになりたい。」が目指せ7kmへ
大会当日💁【結果報告】7km大会当日まで道のり
タイパ悪っ!と感じた理由
家を出て、会場に到着してからスタートまでの時間がなんと約2時間半。
走り終えて、着替えて、帰宅するまでにさらに1時間以上。
(因みにだけど、走った距離7km、往復もろもろ歩いた距離15km)
なのに、実際に走ったのは たったの45分!
参加費は5,000円。
高いとは思わなかったけど、安くもない。笑
初めての大会だったので、相場もよくわかっていませんでした。
でも正直、完走して振り返って思ったのは、
準備の時間、長っ。本番、短っ!!
という感想でした。
練習中も大会前も、「完走できるかな…」という不安ばかりで、
当日のタイムなんて気にしていなかったけれど。
落ち着いて振り返ると、
もっと走ること自体を楽しみたいという気持ちが湧いてきました。
「もうちょっと長い距離、走れるんじゃないかな」って思うくらい元気が残ってました。
7km完走が見せてくれた“その先”
もちろん、7kmが物足りないとか、短すぎるとか、そういう話ではありません。
むしろ、私にとってはこの7kmが大きな転機でした。
なぜなら——
来年またこの大会に出るなら、
フルマラソンに挑戦したい。
そう思ったんです。
同僚が同じ大会でフルマラソンを完走し、
しかも サブ3.5(3時間30分以内) を達成していて。
私の中の変な負けず嫌いスイッチ がカチッと入りました。笑
毎回、変なところでスイッチが入る私。
自分でコントロールできないのがまた厄介です。
とはいえ、大会直後に
「フルマラソン挑戦します!」と
宣言できるほどのバイタリティーはありませんでした。
でも——
「来年も走りたいな」
「大会終わったけど、走り続けたいな」
そんな気持ちは、ちゃんと残っていました。
おわりに
今回の7km完走は、
単なる記録や結果ではなくて、
「次に挑戦したい」という気持ちにつながる体験でした。
走る時間は短かったけれど、得たものはとても大きかったと思います。
これからも、育児の合間に少しずつ、
“私の挑戦”を続けていこうと思います。
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