産後、誰にも言えなくて1人で泣いていた

妊活・高齢出産体験
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出産したら赤ちゃんと一緒に退院するのが当たり前だと思っていました。実際、ママや赤ちゃんに何か問題があれば一緒に退院できないことがあることは知っていました。でも自分がその状況になるなんて思ってもいませんでした。

今回の妊娠・出産。経験したことのないエピソードが盛りだくさんでした。本当に妊娠・出産というのは奇跡ですね。

赤ちゃんの入院については👉NICU (GCU)入院当日のneco

突然の管理入院が決まった時、正直、頭の中にあったのは赤ちゃんのこと以上に小学生の子どもをふくめ家のことでした。
その時の記事はこちら👉妊娠高血圧腎症で管理入院|40歳高齢妊娠で緊急入院|持参すべきものと家族のサポート体験

母に子どもたちのことをお願いして、そのまま入院

今回の妊娠中、necoは上の子たちの時とは違って産休まで仕事はできたものの、今までにないマイナートラブルで調子が良くありませんでした。年齢のせいなのかどうかは結局分かりませんでしたがてんてんてん。

そして、夫は元々家事・育児に積極的に参加してくるタイプではありません。

むしろ一緒に子どもをしているタイプ。(全然自慢にもならないし、むしろ子どもたちの方が戦力になることもあるくらい😭)

そんな夫に入院中の家のことを任せるには超絶不安だった私は実母を頼りました。その辺りの段取りを私がしたからなのか、いやその前からなんか夫は不機嫌だった気がするんですよね。だから正直、夫と冷戦状態だったのではないかと思うんだけど、もはやその頃のことがあまり思い出せません。

家を空けて実母と私以外の家族が過ごす予定なのに、小学生の子ども2人、もともと不機嫌だった夫、そして母。かなり不安でした。でも私にはどうすることもできませんでした。

そして、体調が悪いのに全然協力的じゃない夫にイライラしてたのも事実。でも入院中はそれをぶつける場所もない。ただ病室で、子どものこと、家のことをぐるぐる考えてた。

子どもたちは私がいなくて不安だったと思う。それもずっと気になってました。いくら毎日電話したり数日おきに面会に来てくれても普段一緒にいる時間に比べてかなり短いですもんね。

37週0日|誘発分娩で出産したけど手放しで喜べなかった

そんな中でなんとか無事出産しました。

入院中に何度か赤ちゃんの様子がおかしい?かもということもあり、37週を待って早々に出産しましょう。ということになりました。

入院時、緊急帝王切開の可能性もあります。という説明も聞いていた私は、血圧も上がらないし、お腹も張らないし、体重なんて入院してすぐに3kgくらい減ったし…なんて状況が良くなってきてたから漠然と38週とか39週、なんなら赤ちゃんがもう少し大きくなってから自然に陣痛がきたら出産になるのかな。なんて思っていたくらいでした。

だから、37週0日での誘発分娩に衝撃を受けなかったというと嘘になりますが、誘発分娩だったとしても無事に産まれてくれて本当によかった。と思いました。でも、手放しで喜べませんでした。

出産翌日には、赤ちゃんが入院となり、24時間点滴をしている状況。数日して、数値が改善したから点滴終了しました。沐浴しましょう。となったのに、数値が悪化したので、また点滴が必要です。時間がかかる可能性があるのと、もう少し濃度の濃い点滴に変えるので今度は太い管を入れて点滴します。

合併症が生じる可能性があるため、同意書が必要な処置。必要なことだから「わかりました」とサインしました。でも必要なことだと頭ではわかっていても点滴をしないといけない。処置をしないといけない。赤ちゃんを助けるためにしないといけないことだけど、痛みを伴いことっていうのがどうしても心が辛かった。

「まだ、お腹から出てくる気がなかったのかな?」「この世に産み落とされたって知ってる?」っていうくらい赤ちゃんはずっと寝てました。

2000gに満たない赤ちゃんの身体は小さくて、もちろん口も小さくて…さらに寝てるから授乳しても上手く飲めない。授乳前後で全く体重が増えないので、体重測定もしなくていいです。って断ってしまったこともありました。

もちろん、小さいし、数値も安定しないし、私と一緒には退院できないことが決まりました。

病室で、1人で泣いていた

産後のホルモンバランスのこともあったと思います。でも病室で、1人でよく泣きました。

泣きたくて泣くっていうより、涙が溢れてきました。自分の感情をどうにもコントロールできませんでした。入院中だけど、基本産後で異常がなければ自由。本来なら母子同室で病棟を出る時にはナースステーションに預けたりする必要があったのでしょうが、子が入院していたため病室でも病棟から外に出ても一人になることができたのは、もしかしたら救いだったのかもしれません。

何が悪いわけじゃないけど、どうにもできない自分の不甲斐なさや変われないことに悔しいというか、悲しいというか、なんとも言えない感情が込み上げてきました。

夫に話したかったけど、入院前の冷戦状態、私の不在中に生じている実母と家族の不協和音。

誰かに話したかったけど、話せなかった。夫にも言えなかった。母には心配かけたくなかった。リアルな友達にもなんて説明すればいいかわからなかった。

そんな誰かに話したいけど話せない。聞いて欲しいけど話せる人がいない。という行き場のない感情たち。これが続くと孤独を感じたり、産後うつに移行していったりするのかも。と今となっては思います。

あの時こんな場所を知っていたら

産後の今、この情報を知って登録してみたけど、本当にママたちの掲示板みたいな場所。今思うと、あの時こんなサービスを知ってたら使ってたかもしれない。

Merci,Maman!(メルシーママン) は、ママ・プレママ専用のSNSで、顔も名前も出さずに匿名でつぶやける場所。

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パスワード・生年月日入力画面

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