GCU面会に毎日通った日々|搾乳機選びで1万円失敗した話も

NICU/GCU
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「一緒に退院したい」という願いは叶わず、私だけが先に退院しました。

産後の経過に異常がなかったのはありがたいこと。頭ではわかっていても、赤ちゃんを病院に残して帰る車の中は複雑でした。

夫と私のGCU入院中の赤ちゃんへの毎日面会が始まったのは、退院した翌日からでした。

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この記事でわかること
・退院してから毎日GCUに面会に通った日々のこと
・搾乳機選びで1万円失敗した話
・面会制限の中で見えた子どもたちの成長

GCU入院中、毎日通った病院🏥

退院してからは、毎日面会に行きました。搾乳した冷凍母乳を持って赤ちゃんの元へ。

正直、赤ちゃんが入院すること自体を想像していなかったので、お腹はぺったんこなのに赤ちゃんはいない。という喪失感のようなものも感じていました。

我が子は、幸い、糖補給をしていれば特に生命に影響はないと言われていたので、一緒にいられない寂しさを感じつつ、心配はありましたが、病院で管理されていることへの安心感もありました。

産後、毎日面会に病院通いをしたものの、夜は搾乳のために1回か2回起きる程度でまとまって眠ることができました。

特に2人の育児で夜早く寝る生活が習慣化していたことと高齢出産で体力は低下していたので、夜間授乳におむつ交換などなど新生児のお世話をすることを考えると、赤ちゃんが入院していたことで、結果的に体力を回復できていた気がします。もちろん、そのために入院していてほしかったなんて気持ちは一切なくて、できることなら一緒にいたかった。それでも振り返ると、そういう側面もあったなと思います。

精神的・体力的に我が子の入院と毎日の面会、上の子たちの時間確保と新生児の夜間のお世話どっちがしんどかったかわかりませんが…。

ちなみに小学生の子どもたちは、産後のサポートをお願いしていた実母に留守番・対応してもらっていました。おかげで小学生組が帰ってくる時間を心配することなく、面会や用事を済ませることができました。

そして、出産前から管理入院していたので私だけが退院したことで小学生組との時間が作れたことも不幸中の幸いだったかもしれません。特に低学年の下の子については、私の入院中寂しくて夜な夜な泣いていたようなので…。

授乳と搾乳

入院となった我が子に授乳できるのは、ベッドサイドで面会している時だけでした。入院しているのだから当たり前なんだけど…。母子同室で一緒にいると時間とか関係なく赤ちゃんが欲しがればその都度授乳できるけど。

入院管理されてることもあって3時間毎の授乳(面会)とオムツ交換。点滴はしているけど、その管やモニターのコード類に注意すれば抱っこして過ごすことも可能。という我が子との時間を過ごしていました。写真を撮ってみたり抱っこしてみたり。点滴をしているからなかなか沐浴も参加できない。(参加という表現が正しいかわからないけれど、入院しているとどうも我が子じゃない感じが…)

赤ちゃんが吸ってくれれば、刺激になって母乳も生成される。けれど、小さく生まれた我が子。さらに週数が少ないせいもあるのか新生児仮死状態であったことの影響か面会に行ってもよく寝ている状況でした。授乳前後での体重測定もほぼ飲めないので「測定なしでいいですか。」と聞いてしまうほど。ほぼ飲めてないなら、体重測定する時間もったいないから、その間少しでも長く抱っこしときたいという気持ちでした。

入院中の面会時間以外では、搾乳を頑張ってました。病院ではメデラを使用していました。

※紹介しているのは、私が実際に使ったものです。


neco
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電動の搾乳機の良いところは、「手が疲れないこと」でした。
妊娠期からの手根管症候群で手首が痛かった私にとっては、手動より電動の方が助かりました。一方、手動は準備のこととかを考えると、電動より手軽な印象はあります。あとは、静かで持ち運べる。

大人のみ入院している4人部屋では、ちょっと音が大きく感じたけれど、子育て中とか自宅での日常生活の中では気になるほどの音ではない気がします。
ただ、金額が大きいせいか楽天とかで調べてもレンタルしか探せませんでした。メデラ公式ホームページ【搾乳機】でも電動搾乳機は販売しているものの、シンフォニーはレンタルのみで販売はありませんでした。

一時的だし、手動より電動が良い。って方は、結局、衛生商品なので使用時期終了後の機械の処分とか考えると…シンフォニーがオススメなのかな?と思いました。

失敗したくない人は、病院や産院で借りれるのであればそこで試してみるのもオススメ。合わない場合を除いては試したものと同じものを選ぶ方が失敗は少ないかも。あとは、搾乳に使用するカップのサイズ。できるなら確認した方がいい!

私が選んだ搾乳機は…1万円の失敗と学び

実際、退院してから搾乳機を選びに行くと…。病院では取り扱ってなかった搾乳機がたくさんあるではないですか。私自身、入院中に助産師さんに聞いてみたけど、「何がオススメかは使ってみないとなんともいえない。」と言われました。

搾乳機を取り扱っているメーカーだけでもたくさんあり、手動か電動を選ぶかでも選択肢が広がる。

人それぞれ乳房・乳首の大きさや形が異なるため搾乳機のメーカーによって合う合わないがあるらしいです。搾乳カップのサイズもメーカーどとに違って統一サイズではないようです。

neco
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値段を考えても電動に関してはお試し価格ではないので、その辺りは注意が必要かと思います。私は、メデラの電動は金額が大きいと思ってPigeonの電動を購入しました。しかし、カップのサイズが合わず…。結局使用したのは1回限り。
サイズが合わないから使えないじゃん!ってなって1万円以上の無駄使いになりました。

(ピジョンの手動が)上の子の時に使えたから電動でもいけると思ったんだけどな…。

結局、手動のメデラを追加購入。
あとは、手で絞ってました。ちなみに上の子たちの時は、ピジョンの手動を使用していました。

ちなみにカップが合わなかったPigeonの電動は、その後フリマアプリで手放しました。ほぼ未使用だったので少しは回収できたけど…高い勉強代でした😂

結局、冒険より準備が大事だったのかもしれません。素直に使ったことのあるものにしたらよかったのか。でも電動に惹かれたんです。ただ、金額が大きくてもう冒険はできませんでした。

搾乳機は、EDISON・Pigeon・medela・Mama&Meなど本当にたくさんのメーカーから、手動・電動それぞれ出ています。だからこそ「自分の体に合うか」が一番大事。

今、搾乳が必要で何にしようか悩んでいる方、使いやすいものと出会えることを祈ってます。
産前で「使うかもしれないから買おうかな。」って思っているのであれば手動をオススメします。

必ずしも搾乳機が必要というわけではないので、産後とりあえずは自身の手で搾乳し、母乳の分泌具合に合わせて手動にするか電動にするか選択する方が失敗は少ないかもしれません。

面会にも制限があった日々と子どもたちの成長を感じた一コマ

我が子が入院していた病院では、面会に細かなルールがありました。両親は毎日面会可能。

でも、祖父母やきょうだいは週に1回・1時間まで。一度に入れるのは4人までで入れ替わりは不可という決まり。

感染対策のためとは分かっていても、きょうだいや祖父母が赤ちゃんに会える機会はほんのわずか。面会時間をどう過ごすか、誰と一緒に行くか家族で話し合って決めるたびに、「みんな本当はもっと会いたいのに…」と思いつつ、子どもたちも「自分が行きたい。」という時と「○○で行ってきていいよ。この前行ったから」と譲る時がありました。

自分も会いたいのに面会する権利を人に譲る発言には、成長したな。と感じる部分でもありました。

正直なところ、夫以上に子どもたちの方が大人な対応をしてくれていたと思います。

小学生組の日常

毎日、小学校行って、帰ってくる。帰ってきたら、面会から帰ってきた私たちに赤ちゃんの様子を聞く。一緒に写真を見るというのが日課になっていきました。

その中で、面会に行ける日は、登校前からテンションが高い。面会に行けない日にも赤ちゃんに手紙を書いてみたり、折り紙で何かを作ってみたり。

その手紙には「早く退院できるといいね。」というのが多くありました。でもその中に「点滴頑張ってね、○○も学校頑張るよ」という内容のメッセージがありました。注射が嫌いな小学生組。子どもながらに赤ちゃんが頑張っていることを感じてくれていたようです。

まとめ

  • 毎日面会に行けたのは実母含め、家族の協力があったから。
  • 限られた時間の中でそれぞれができることをしてきた。
  • 面会に行けない家族も写真や赤ちゃんの様子を聞くことを楽しみにしてくれていた。

「今日は泣いてた?」「おっぱい飲めた?」「いつ帰ってくる?」「まだ点滴してるの?」など色々話をしました。直接、会えなくてもみんなが赤ちゃんを思い、心配してくれていました。

そんな日々の中で子どもたちの優しさと成長を感じました。支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

※この記事は体験をもとにした記録です。同じ診断名でも、経過や治療の内容は一人ひとり違います。気になる症状があるときや、治療・服薬の判断については、必ず主治医や医療スタッフにご相談ください。

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今回は、面会に通った日々と家族のことを書きました。次回は、赤ちゃんと離れて過ごした産後のお話。夫にも母にも言えず、病室で1人泣いていた日々の記録です🕊️

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管理入院から37週で誘発分娩、出産翌日に赤ちゃんがGCU入院。夫にも母にも言えず、病室で1人泣いていた産後の記録です。同じように孤独を感じているママに読んでほしい。

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