「フルマラソンを走ってみたい!」と思ったものの、何から始めていいかわからない…。
そんな初心者の私が、手探りで取り組んだ練習や工夫をまとめました。
完璧なスケジュールではないけれど、同じように不安を抱えている人の参考になれば嬉しいです。
前回、フルマラソンに挑戦したきっかけについてお話ししました。👉フルマラソンへの挑戦①|30代最後の年、なぜフルに挑もうと思ったのか?
今回は、実際に私がフルマラソン本番に向けて取り組んだ練習や、そのときの気持ちの変化についてまとめてみます。
Apple Watchでモチベーションアップ
まず私が取り組んだのは「練習環境を整えること」。その第一歩がフルマラソンに挑戦するためApple Watchの買い替えでした。SEを夫が購入して放置していたものを使っていたのですが、
「フルマラソンに出るなら、性能の良い自分用が欲しい」と思って。
使っていたSEは、大切にしてもらえる次の持ち主へフリマサイトでお譲りし、その売上をSeries 8の購入資金に充てました。
実は私は「もったいない精神」の持ち主。高い買い物をしたら「元を取らなきゃ!」「無駄にしない!」と頑張れるタイプです。その気持ちをうまく利用して、「せっかく買ったんだから無駄にできない!」と自分を走らせる理由にしました。
結果的に、Apple Watchは練習のモチベーション維持にも役立ったと感じています。新しいものを身につけると頑張れることってありますよね✨
初心者にとっての大きな壁
とはいえ、ラン歴はまだ半年程度。
「フルマラソンを走る」と決めても、何をどう練習すればいいのか全くわからない状態でした。
YouTubeでランニング配信を見ても、発信者ごとに内容がバラバラ。
「毎日走るべき!」という人もいれば、「休養が大事」と言う人もいる。
練習メニューにしても「ドリルが大事」「ジョギングが大事」「インターバルしよう」「30km走は必要」「スピード練習は不要」などなど
結局どれを信じればいいのかわからず、頭だけが混乱してしまいました。
きっと、その人の走力や状況に合わせて練習メニューを組もう。ってことだったんだろうな。
と、今となっては思うけれど🤔
初心者にとっては、正解がひとつじゃないというのも難しいところ😭😭
ちなみに走り始めた頃は2kmで限界でした😅その頃の話はこちら👉ランニング初心者は何km走れる?2kmで限界だった私が5ヶ月後に7km大会を完走するまで【実データ公開】
とりあえず取り入れたこと
- フォーム改善
- ストレッチ
- ドリル練習(もも上げやスキップのような動き)
こういった「すぐできること」からでした。
ただ、コツコツ積み上げる日々の走る以外の練習。ということもあり、
成果が見えづらくて続けるのが難しい…。
「今日はもういいかな」「とりあえず走ってこようかな」
と弱い気持ちに負ける日も多かったです。
Nike Run Clubアプリとの出会い
そんなときに出会ったのが、Nike Run Club(NRC)のアプリでした。
知り合いが使っているのを見て、軽い気持ちでインストール。
元々、Apple Watchを使い始めた頃にフィットネスのアプリでお互いの運動🏃♀️・💪状況が共有されていました。
そこに知人の使用しているアプリ情報も載ってきて、NRCの存在を知りました。
アプリ内には「プラン」というタブがあり、フルマラソン挑戦向けのトレーニングメニューが用意されていました。
内容は、18週間のトレーニングプラン
- 週3回から始められる構成
- リカバリーラン(疲労抜きジョグ)
- スピードラン(インターバルやファルトレク)
- ロングラン(週末に長い距離を走る)
これらを組み合わせたスケジュール。
元々、ただひたすらに走るスタイルで過ごしてきていたので、いろいろな練習メニューを一人でアプリと完結しながら進めていくにはハードルが高かったように感じます。
「全部完璧にこなせなくてもいい」と思って、目安として取り入れることにしました。
実際には、仕事や家事の都合でスケジュール通りにいかないことも多く、無理なときは「今日はジョギングだけ」と割り切るようにしていました。
ゼロからのチャレンジ
私は陸上経験もほぼなし。小学生のときに800m走の町民大会を経て郡の大会に出たくらい。(田舎あるある?)特別な練習をしてきたわけではありません。そこらにいるちょっと足の速い小学生。だったくらい。
だからこそ、アプリやガジェットに頼りながら、自分なりに「積み上げた距離」を信じるしかないという気持ちでした。
それでもやっぱり一人で走っていくには正解がわからないから不安しかありませんでした。
練習開始まで|冬の中だるみと、まさかの当選
7kmの大会が終わった後、走ることが好きで楽しかったはずなのに、冬になり寒くなると走る日が激減しました。結局寒さに負けました😭😭😭笑
ただ、不思議と「完全にやめる」ことはありませんでした。ゆるーく、無理なく、楽しい範囲で継続。
春になりフルマラソンへのエントリーを決めたときも、当選が確定するまでは本腰を入れる気持ちにはなれず…。
そして5月末、抽選結果が出ました。
結果は〜〜〜〜🎊当選🎊
いざ当選すると、ワクワクよりも「やばい、どうしよう。完走できるのかな?」という不安の方が大きかったのを覚えています。
こうして6月から、10月末のフルマラソン本番に向けた約5ヶ月のゆるーい練習が始まったのです。
練習を続ける工夫
私にとって大事だったのは、無理に完璧を目指さないこと。
- 走る時間が取れない日は「1kmだけ走って終了」でもOK
- 寒い日は昼間の暖かい時間に走る
- 家族が夕食を食べている時間に走りに行く
こんな風に、ゆるーく。いやゆるゆるな感じで続けていました。
1kmだけ走って終了と書くと頑張ってる感が出てきますが、寒いからやっぱり帰ろうと思ったらそのくらいの距離だった、なんてこともザラでした。
それでも「今日はちょっとでも走れた」という達成感が積み重なって、続ける力になりました。
まとめ:完璧じゃなくても続けること
私のフルマラソン挑戦に向けた練習は、決して立派なスケジュールではありませんでした。
- Apple Watchでモチベーションを作る
- Nike Run Clubで指標を得る
- 完璧を目指さず「ゼロにしない工夫」で続ける
この3つが、初心者の私にとっての大きな支えでした。
そんなこんなで、練習スケジュールは公開できるようなしっかりしたものでは全くありませんでした。
私の練習は本当に「ゆるゆる」なものでしたが、それでも少しずつ積み重ねることでフルマラソン挑戦への自信につながりました。
初心者でも、完璧を目指さず、自分なりの工夫で“ゼロにしない”ことが大切だと思います。
「時間がない」「走り方がわからない」と迷っている方も、まずは一歩だけ踏み出してみてください🏃♀️✨
👉 次回は、Nike Run Clubの記録をスクショと一緒に振り返りながら、実際に「どのくらいの距離を走ってきたか」をご紹介します!【necoの朝ラン】フルマラソン挑戦記③
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