2kmも走れなかった私が、7kmの大会を完走しました。
あの日の達成感は、今でもはっきり覚えています。
そしてなぜか、その瞬間に「もっと走りたい」という気持ちが芽生えました。
次に私が選んだゴールは――フルマラソン。
今回は、その無謀とも思える挑戦を決めた理由をお話しします。
※7km大会までの道のりや当日の様子はこちら👇
👉「走れるようになりたい。」が目指せ7kmへ
👉【結果報告】7km大会当日までの道のり
👉【大会後の気づき】7km完走の先に🏃♀️
ランニング大会に出て気づいたこと|タイパ悪くない?
率直な感想として「タイパ悪くない?」でした。
家を出てスタートするまで、スタートして走る時間、ゴールしてからの時間…。
特に「走る時間」が「準備時間」より短いことに衝撃を受けました。
でも走ること自体はすごく楽しい。
7kmも余裕を持って走れるようになってきていて(所要時間はさておき)、正直「もっと走れるんじゃない?」と思ったんです。
フルマラソンを選んだ理由
次の目標に選んだのはフルマラソン。
「なんで10kmやハーフじゃなくてフル?」と思うかもしれませんが、この大会の選択肢は 7kmかフルマラソンのみ。
自然と「来年はフルマラソンかな」という感覚になっていました。
冬の停滞期、そして再エントリー
秋が終わり冬に…。
走ること自体は続けていたものの、寒さに負けてサボる日も増えてきました。
そして春。
再び同じ大会のエントリー時期がやってきました。
「フルに本当に挑戦できるかはわからない。けど、7kmはもう退屈に感じそう」
そんな気持ちと勢いで、ついにフルマラソンへエントリー!
抽選結果と仲間たち
ただし「42.195km」と考えると、さすがに気合と覚悟が足りず…。
抽選結果がわかってから練習を始めよう、と決めていました。
前回大会に応援に来てくれた同僚、職場でよく話す同僚も7kmにエントリー(抽選参加)。
前回大会にフルマラソンでサブ3.5を達成している同僚はもちろんフルマラソンにエントリー。
結果は全員当選。
私のフルマラソン挑戦、そして同僚たちの7km挑戦が正式に決まりました。
次回予告
次回は「フルマラソンに向けて、どう練習を始めたのか?」をお話しします🏃♀️✨
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