🏃♀️ 初めて走った日のことをちょっと詳しく（興味ない方ごめんなさい）
ランニングを始めたきっかけは、ちょっと変わった理由でした。
夜ごはんを作りたくなかっただけ…笑
（偏見かもですが）「痩せたい！」「健康のために運動！」って人が大多数だと思っているので、
このスタートはかなりの少数派じゃないかと思ってます。
私みたいな“現実逃避”から走り始める人、あんまりいないよね？笑
🫠 衝撃のスタート：「え、2kmも走れないの⁉️」
最初に走ったとき、たった15分。
なんと2kmも走れてませんでした。
呼吸は乱れるし、足は重いし、
思わず時計（時間と距離）を何度も見ちゃうレベル。
きっと外から見たら、ゼーハーしてる怪しいおばさんだったと思う。笑
「え、私こんなに走れなかったっけ…？」って、正直かなりショックでした。
だって小学生の頃はマラソン大会で上位、郡大会でも入賞してたし（田舎あるある）。
運動部にも入ってたし、体力は“あるほう”のはずだったのに…。
なのにこのザマ。笑
💥 謎の「負けず嫌いスイッチ」オン！
「いやいや、こんなはずじゃない」って、謎の負けず嫌い発動。
別に誰と競ってるわけでも、何かの大会に出たいわけでもないし、
ダイエット目的でもない。でも…
「自分に負けたくない」っていう気持ちだけが残った。
それから、家事・育児でバタバタする時間じゃなく、
みんなが寝てる朝早くに、ひとりで走る時間を作るようになりました。
☀️ 朝は「ほぼ私の時間、ちょっとだけ家事」
それまで朝の時間は、録り溜めたドラマを倍速で観たり、漫画読んだり。
子どもたちを起こして、保育園・学校に送り出して…という慌ただしい毎日。
ちなみに夜は、子どもと一緒に20〜21時に就寝。
子どもだけでは眠れなかったので、一緒に寝落ちしてました。
子どもたちを寝かせたあとに起きて家事する元気なんて、なかった！
ある意味、規則正しいけど活動時間は短め。
でもその中で、質より量で家事をこなす日々。
🍎 周りの人の“さりげない刺激”も、意外と効いてた
あとから思えば、職場に走ってる人がいたのも、
じわじわ効いてたのかもしれません。
その人は朝も夜も時間があれば走ってて、距離も時間も桁違い。
「真似できるわけない」と思いつつも、どこかで憧れがあったのかも。
しかも、**Apple Watchの“アクティビティ共有”**で、
「今日も10km！」みたいな通知が届くんです。
で、その人がまた、見た目ぜんぜん運動できそうに見えない！（←ほんとごめん！笑）
超インドア派に見えるのに、なんで毎日こんな走れるの…？ってビックリ＆尊敬。
⌚ ちなみにApple Watchは、“もったいない婆さん”発動から
Apple Watchは、夫が買ったものの使ってなくて。
私自身は、今までCITIZENのXiを愛用。
結婚前に購入したもので長く使ってました。基本アナログ人間。
そんな電子機器を四六時中腕に付けるのって大丈夫？っているのが本音だったけど。
もったいない精神で使うようになりました。（みんなが使ってたから使ってみたかったという気持ちもあり）
最初は使い方もよくわからなかったけど、Apple製品を使いこなしている同僚に相談したら
「アクティビティ共有しようよ！」って話になって。えー😱何が共有されるの？と思いつつ試してみたのが良かったのかな？笑
もう、年数が経ちすぎて当時使用していたものは見当たらなかったけれど、参考までに。
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🌱 今では「2kmでゼーハーしてたな〜」と笑えるけど
あのときの悔しさがあったから、今もこうして走れてるのかなと思います。
走ることが習慣になるまでに、いろんな“壁”とか“きっかけ”があったなぁ。
そのあたりはまた今度ゆっくり書きます。
気になる方は、また読みにきてくださいね⭐︎
neco
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