小学生のスマホ、いつから持たせるか悩みますよね。我が家も、小学生になって行動範囲や友達との付き合いにも変化が出てきたタイミングで検討しはじめました。
保育園の時とは違って、親が一緒に公園に行くことが減りました。というか、「ママ一緒に来なくていいよ」と言われるようになりました。
子どもだけで公園に遊びに行くことも増えてきて、「友達が持ってるからスマホが欲しい」「友達とLINE繋ぎたい」という発言もよく聞かれるように。でも、スマホを渡すにしても月額使用料や端末代のことを考えると、月々の出費は大きくなりますよね。契約するのにちょっとした壁でした。
友達とLINEしたい気持ちも、親の同伴なしに公園に遊びに行きたい気持ちもわかる。でも今の時代、子どもだけで遊びに行くことで所在がわからなくなる、連絡が取れないことがかなり心配でした。
そこで我が家は、使っていないスマホ+日本通信SIM(合理的シンプル290)で解決しました。2026年1月に契約して8ヶ月、実際どうだったかをまとめます。
この記事でわかること
・小学生のスマホを月290円台で運用するための具体的な設定
・8ヶ月分の実際の請求額と、293円を超えた月に何が起きていたか
・使っていないスマホを使うときの前提(我が家はeSIMでした)
・契約前に知っておくと事務手数料が安くなる話
※本記事は2026年9月時点の情報をもとにした、我が家の体験談です。料金プラン・キャンペーン・対応端末の条件は変更される場合があります。申し込みの前に、必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
- 💰 我が家が日本通信SIMを選んだ理由|決め手は「失敗しても290円」
- 📱 我が家の設定|1GB上限+eSIMで差し替えゼロ
- 📊 8ヶ月使って、1GBで足りるのか|実際の請求は「293円」でした
- 📶 通信速度・エリア|昼は少し遅い、実家では楽天モバイルが強い
- ⭕ 小学生にスマホを持たせて感じたメリット|「今どこ?」の不安が減った
- ⚠️ 渡して終わりにしないために|親が見ていることと、子どもに伝えたこと
- 🙋 こんな家庭には合うと思います|「LINEが使えれば十分」なら
- 🧮 実際にどれくらい節約できたか|年間8,400円の差
- 📝 契約前に知っておきたいこと|事務手数料3,300円は先回りできました
- ✅ まとめ|「まず試したい」なら、290円は現実的な選択肢
💰 我が家が日本通信SIMを選んだ理由|決め手は「失敗しても290円」
決め手は、月額利用料金が一番安かったから。そしてもうひとつ、自分自身が日本通信SIMに変更するかどうかの検討材料にするためでした。
我が家には、使っていないスマホが複数ありました。その端末で、子どもたちはWi-Fiで動画視聴をしていました。
通信速度についての心配は多少ありましたが、金額的にお試しで失敗しても大きなダメージにはならないと思い、日本通信SIMを契約することにしました。
外でも動画を見る、通話をするなどフルで活用するのであれば、20GBで月額1,390円の合理的みんなのプランの方がコスパが良いように感じます。子どもが使う中で特に問題がなければ、将来的に自分自身も日本通信SIMへの乗り換えを検討しようかと思っています。

「子どもで試して、良かったら自分も乗り換える」くらいの気持ちで始めました😊
290円なら、合わなくても諦めがつく金額なので。
📱 我が家の設定|1GB上限+eSIMで差し替えゼロ
あくまで我が家の場合ですが、月額290円の合理的シンプル290を選択。通信データ量は1GBで、上限設定をして1GB以上は使えない設定にしています。この上限はあとから変更できるので、必要な月だけ引き上げることもできます。
我が家はeSIMで契約したので、SIMカードの差し替え作業そのものがありませんでした。使っていない端末を子ども用にするときに一番面倒そうなところが、まるごと省けた形です。
そのため、手持ちの端末を使い回す予定の方は、その端末がeSIMに対応しているかを先に確認しておくと安心だと思います。
予算・通信容量・年齢なども加味すると、別のプランや会社の方が魅力的な場合もあるので、そちらも検討してみてください。詳細は日本通信SIM公式サイトで確認できます。
📊 8ヶ月使って、1GBで足りるのか|実際の請求は「293円」でした
まず、意外だったところから。プラン名は「合理的シンプル290」ですが、実際の請求は293円でした。明細の内訳は、基本使用料264円+ユニバーサルサービス料2円+電話リレーサービス料1円に消費税が乗って293円。ユニバーサルサービス料などはどの携帯会社を使ってもかかるものですが、「290円ぴったりではない」ことは知っておくといいと思います。

そのうえで、公園に行った時の友達や親との連絡、そろばん教室(88くん)の連絡、位置情報の共有くらいであれば、1GBの範囲で回せているというのが実感です。
LINEがあれば通話することも基本的にはなく、293円で収まっている月がほとんど。想像していたよりコンパクトに運用できています。
一番心配していたのは夏休みでした。遠出も増えるし、外で過ごす時間も長い。でも、7月・8月の請求はどちらも293円ちょうど。8月の明細を見ると使用データ量は1,000MB——つまり上限いっぱいまで使ったうえで、請求は293円で止まっていたということです。
ここが上限設定のありがたいところで、使い切っても勝手に追加課金されません。子どもに持たせるなら、この設定は最初に入れておいたほうがいいと思います。
逆に、契約して間もない頃は293円を超えた月がありました。明細を開いてみたら、理由はきれいに2つに分かれていました。
ひとつは、データを使い切った月。8ヶ月で2回ありました。2月は2GB使って524円。これは家族でマラソン大会の遠征に行った月で、移動中や宿泊先でWi-Fiがない時間が長かったのだと思います。そして5月は使用データ量が1,030MB——1GBをたった30MBオーバーしただけで、基本使用料が264円から464円に上がっていました。追加は1GB単位なので、30MBしか超えていなくても1GB分の220円がまるごとかかります。5月はここに通話料も乗って、8ヶ月で一番高い590円でした。
もうひとつは、通話料。4月分の414円は、使用データ量765MBでデータは超えていません。293円との差額121円は、まるごと通話料でした。しかもこれ、ほとんどが私が借りてかけた分です(笑)。日本通信SIMは通話料が大手キャリアの半額で、私のdocomoは無料通話をつけていないので、お店の予約電話などは子どものスマホからかけたほうが安いんです。
つまり、データを超えたのは8ヶ月で2回。しかもうち1回は、たった30MBのオーバーでした。293円で終わらなかった月はほかにもありますが、そちらの上乗せは子どものデータではなく私の通話料です。上限設定を入れてからは、夏休みを含めてずっと293円で止まっています。


Wi-Fi環境があれば、職場にいる私と自宅にいる子どもとの間でもLINEでやり取りができるのも、地味に助かっているポイントです。

子どものために契約したはずが、親が電話を借りるという😂
通話料が半額なので、お店の予約電話はもっぱら子どものスマホからかけています。
📶 通信速度・エリア|昼は少し遅い、実家では楽天モバイルが強い
実際に速度を測定したわけではありませんが、昼間の時間帯に少し遅くなるように感じることがあります。
我が家では楽天モバイルも使っていますが、つながる速度やエリアについては、それぞれ違いを感じます。通信容量自体は楽天モバイルの方が大容量ですが、電波の入り方を考えると、普段の生活エリアでは日本通信SIMの方が使いやすい印象です。
一方で、実家に行くと楽天モバイルの電波がぐっと良くなるのを実感します。このあたりは、場所や時間帯によってかなり変わってくるという感覚です。これから検討する方は、ご自身の生活圏での電波の入り方も一つの判断材料にしてもらえたらと思います。
⭕ 小学生にスマホを持たせて感じたメリット|「今どこ?」の不安が減った
- 子ども自身の端末を持てる
- 友達とLINEで連絡が取り合える
- 親子で連絡が取り合える
- GPSで位置情報を確認できる
「友達と遊びに行ったけど、今どこにいるんだろう?」という不安が減ったのは、親としてかなり大きかったです。
LINEについても、電話番号がある契約なので、友だち追加で困ることはありませんでした。
⚠️ 渡して終わりにしないために|親が見ていることと、子どもに伝えたこと
親として気にかけているのは、このあたりです。
- 個人情報を載せすぎていないか
- SNSアイコンなどで著作権を侵害していないか
- 勝手に課金できない設定になっているか
- よく知らないサイトやサービスに登録していないか
正直、挙げ始めるとキリがありません。大人ですら、変化の早い今の時代についていくのが大変だと感じます。だからこそ、「スマホを渡して終わり」ではなく、子どもと一緒に使い方を学んでいけばいいかなと思っています。
子どもには、スマホは基本的に「安全のための連絡手段」として使うことを説明しています。また、通信量を1GBに設定しているため、外で動画を見すぎると必要な時に使えなくなることも伝えました。
この説明がどこまで理解できたのか、感覚的に察知しているだけなのかは分かりませんが、外で動画を見ることはほぼないようです。友達と遊ぶために携帯しているだけなので、動画視聴するくらいなら、きっと遊びに行かずに家で動画を好き放題見る方が楽しいのだと思います。
🙋 こんな家庭には合うと思います|「LINEが使えれば十分」なら
- 小学生の連絡手段を探している
- キッズ携帯とスマホで悩んでいる
- LINEが使えれば十分
- まずは低コストで試したい
- 子どものスマホ代を抑えたい
🧮 実際にどれくらい節約できたか|年間8,400円の差
月額基本990円くらいの格安SIMを利用していると仮定した場合、基本料で比べると差額は月700円。年間8,400円の節約になる計算です(ユニバーサルサービス料などはどちらにもかかります)。
通話料も大手キャリアの半額。定額プランや5分通話無料プランも追加できるので、通話も必要という方は検討してみてください。
実際に8ヶ月使ってみて、夏休みを含めて1GBの範囲内(=293円)で運用できていることが確認できたので、我が家にとってはこの節約額がそのまま実感につながっています。
📝 契約前に知っておきたいこと|事務手数料3,300円は先回りできました
- 契約日からの計算になるので、契約日をいつにするかは自身で決められます
- オンラインでの契約になるので、申し込み時間により開通までの時間は異なります
- 事務手数料が3,300円かかります
この事務手数料については、楽天やAmazonで販売されているスターターパックを先に購入しておくと、3,300円より安く抑えられます。私が確認した時点では2,426円だったので、874円ほど、率にすると約26%お得に始められる計算です。
ただ、私はこれを契約したあとに知りました。すでに契約済みなので、我が家では使えていません。これから契約する方は、先にチェックしておくと少しだけお得です。購入する場合は、パックに有効期限があるので、そこだけ確認してから買ってください。
✅ まとめ|「まず試したい」なら、290円は現実的な選択肢
- 我が家は使っていないスマホ+日本通信SIM(合理的シンプル290)で運用中
- プラン名は290円だが、ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料が加わり実際の請求は293円
- 夏休みは1GBを使い切ったが、上限設定があるので請求は293円のまま。この設定が290円運用の肝
- 上限設定がないと、1GBを30MB超えただけでも1GB分の220円が加算される
- eSIMならSIMの差し替え作業がない。手持ち端末のeSIM対応だけ先に確認を
- 基本料で月990円の格安SIMと比べると年間8,400円の差。事務手数料もスターターパックで先回りできる
あくまで我が家の利用方法としての一例です。子どもが友達同士でLINEをする、子どもだけで遊びに行く時の安全のための媒体として、月290円で利用できるのは、他のツールを使うよりメリットが大きいと感じています。
もう少し年齢が大きくなって調べ物もするとか用途が変わってくるようであれば、20GBの容量で月額1,390円の合理的みんなのプランもあります。5分かけ放題か70分無料通話のどちらかが選べるので、通話の使い方に合わせて選べるのも便利です。
子どもに関する契約やサービスは、今回のスマホ以外にもいくつか試行錯誤しています。学習面で使っているスマイルゼミについても、よければあわせてご覧ください。
子どものスマホデビュー、悩んでいる方も多いと思います。もしよければ、どんな方法で始めたか、コメントで教えてください!

子どもの通信費を見直したついでに、自分のカードや家計も見直しました😊
「結局クレジットカードは何枚持てばいいの?」という話も書いています。
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