外壁塗装耐久年数で3プランを比較|1年あたりで割ったら、151万円の20〜25年が一番安かった

「外壁塗装の耐久年数 3プランを比べたら 1年あたりは長持ちが一番安い!」の文字と、20〜25年のプランを選んだ3枚のカードを見比べる女性のイラスト 家づくり・リフォーム
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「耐久年数の違うプランを3つ出されたけど、どれを選べばいいの?」「長持ちするプランは高いけど、その分の価値はある?」。見積もりで迷っている方に向けて、necoの家で外壁塗装耐久年数の違う3プランから1つを選んだ理由を書きます。

先に結論です。

  • 提示されたのは、耐久年数が違う3プラン。125万円・141万円・151万円(税込)
  • 金額を耐久年数で割ると、一番高い151万円のプランが、1年あたりでは一番安かった
  • 選んだのは20〜25年のプラン。上塗りは無機フッ素で、屋根と外壁の耐久年数をそろえた。保証は15年

3社に相見積もりをしたときの金額や、比べ方は外壁塗装相見積もりの結果にまとめています。

🏠 依頼したのは「相談に一番乗ってくれた」工務店|一番安い会社ではなかった

3社の見積もりと対応を比べて、依頼したのは地元の工務店です。約30坪・2階建ての外壁と屋根の塗装で、最終的な金額は151万円(税込)でした。

条件をそろえた見積もりで比べると、この工務店は一番安い会社ではありませんでした。それでもここに決めたのは、相談に一番乗ってくれたからです。現地調査の様子や質問への答え方、こちらの状況に合わせて複数のプランを出してくれたところに、安心感がありました。

※紹介しているのは、necoが実際に使ったものです。

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📋 提示された3プラン|違いは耐久年数、金額は125万〜151万円

工務店からは、耐久年数の違う3つのプランを出してもらいました。

プラン耐久年数金額(税込)
①10〜15年125万円
②15〜20年141万円
③20〜25年151万円

耐久年数は、見積書に書かれていた目安です。塗料の種類や色の濃さ、光触媒を追加するかどうかで金額が上がることも、前もって説明がありました。光触媒は金額が上がるので、見積もりから外してもらっています。

💡 外壁塗装耐久年数で割ってみると|1年あたりでは151万円のプランが一番安い

金額だけを見ると、①の125万円が一番安く見えます。でも、耐久年数で割ってみると順番が逆になりました(耐久年数は、幅の真ん中の年数で計算しています)。

プラン金額(税込)耐久年数1年あたり
①125万円10〜15年約10万円
②141万円15〜20年約8万円
③151万円20〜25年約6.7万円

①を選んだ場合、③と同じ20〜25年を持たせるには、途中でもう1回塗り替えることになります。今と同じ金額でも、2回で約250万円。③を1回塗るより、約100万円高くなる計算です。

実際には、次に塗り替えるころには資材の値段も上がっているかもしれません。耐久年数が長いプランのほうが、トータルではお得だと判断しました。

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プランが複数出てきたら、金額を耐久年数で割ってみるのがおすすめです。一番安く見えるプランが、1年あたりでは一番高いこともあります。

🎯 ③の20〜25年プランに決めた理由|10万円の差で5〜10年延びる

②と③の差は10万円です。10万円の差で耐久年数が5〜10年延びることを考えたら、③のほうがコスパがいいと思いました。

もう一つは、家族の先のことです。20年くらい先は、子どもたちの手が離れるころ。それまで外壁のことを気にしなくてすむのは、necoにとって大きな安心でした。

屋根には太陽光パネルも載っています。パネルの寿命が来るころまでに、できるだけ塗り替えなくてすむ状態にしておきたい、という思いもありました。

夫には、相談しても「うん」と返ってくるだけなので、「こうしようと思う」と方向性を決めてから報告しました。

もちろん、10年ごとに好きな色に塗り替える楽しみもわかります。でも今回は外観よりも、建物の性能を保って、将来の負担を減らすことを優先しました。

🧱 上塗りは「無機フッ素」|屋根と外壁の耐久年数をそろえた

③のプランで使う塗料は、見積書ではこうなっていました。

工程塗料
中塗りアクリルシリコンプライマー
上塗り無機フッ素

屋根と外壁は、同じ耐久年数のプランでそろえました。そろえておけば、次のメンテナンスも屋根と外壁を同時にできるからです。

最初の会社のプランは、屋根は30年もつカバー工法なのに、外壁は5〜10年ほどの塗料でした(前編に書いています)。それでは外壁だけ先に傷んで、また足場を組むことになります。耐久年数をそろえることは、今回いちばん気をつけたところです。

🛡️ 保証は屋根も外壁も15年|困ったときに相談できる窓口があること

金額やプランと同じくらい安心材料になったのが、屋根も外壁も15年保証がついていることでした。

万が一のトラブルや困ったときに相談できる窓口があることは、リフォームではとても大切だと感じています。業者によってはメンテナンスのたびに保証を延長する仕組みのところもあるようですが、今回の工務店はプランごとに保証の年数が決まっていて、わかりやすかったです。

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プランを比べるときは、金額と耐久年数だけでなく、保証が何年つくかも見ておくと安心です。

📝 まとめ|1年あたりで比べると、長持ちするプランのほうが安かった

  • 耐久年数の違う3プランは、1年あたりで割ると151万円の③が約6.7万円で一番安かった(①は約10万円)
  • ①を2回塗ると約250万円。③を1回塗るより約100万円高くなる
  • 10万円の差で耐久年数が5〜10年延びるなら、長いほうがコスパがいいと判断した
  • 屋根と外壁の耐久年数をそろえると、次のメンテナンスも1回ですむ
  • 正解だったかどうかは、5年後・10年後にわかる

今回の選択が正解だったかどうか、答えが出るのはまだ先です。でも、今の時点でできるベストな選択をしたと思っています。

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