【necoの育児】子どもと一緒に参加したワークショップ体験記|ブラウニー作り編

子どもとワークショップで作った米粉のブラウニー ワークショップ

私のブログ、neconoikujiなのに育児に関してほとんど記事がないんです。
hobbyについては、ランニング記事をいくつか…🏃‍♀️‍➡️ランブログ🏃‍♀️
大会に出たお話などまだまだ続く予定です。
って、皆さん気づかれてましたよね。
なので今回は、小学生の子と行ったワークショップのお話を…

Instagramのリール投稿もしましたが、
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今回はブラウニー作りに参加。
初投稿ですが、
実はワークショップいろいろ参加してます。
元々、私はそういうイベント関係に疎く…

  • どうやって見つけるの?
  • 楽しそうだな〜〜〜。
  • これ面白そう。
  • 応募方法ってどうなってるの?
  • 当日参加はないのか…

なんて思いながら、
イベントを横目で見ながら、
通り過ぎることがほとんどでした。
もちろん、ショッピングモールなど見える場所で開催されているものに対しての思いなので実は見えないところで色々楽しい催しが他にも開催されていると思ってます。

できれば周知方法・集客方法を変えてほしい!
当日参加も募集してほしい。
なんて思ったことが何度あることやら😅笑

ちなみに参加するようになってよくよく観察してみると…

  • ショッピングモールなど会場になる場所に広告が置いてある
  • 会場になる場所のホームページなどのイベント情報に掲載されている
  • 主催者のホームページに掲載されている
  • 主催者のInstagramにストーリーズやリール投稿されている
    投稿記事に詳細がl記載されている
  • InstagramやLINEなどで投稿したものが参加者などによって拡散されている

など、実は情報は流されているようでした。
私の見つける能力が乏しかったのか…💦

前述したように私自身は、ワークショップなどに参加できるタイミングで見つけることがほぼできないタイプ💦
そんな私とは違ってアクティブで
人と関わるのが好きな義母
(あくまで私の感覚というか感想)
マルシェや地域もイベント情報、
それに付随するワークショップなどの情報も色々持っている。

そして、義母自身もそのイベントを
楽しみたい参加者として
息子がいなくても孫と嫁を誘って参加しようと声をかけてくれるタイプ。
何度かイベントに一緒に出かけました。
そんな義母、気づけば参加者から主催者側にまわっていました。笑

なので、イベント情報を持っているのは、今となっては当然かもしれません。
でも、主催者側になる前からも色々情報持ってたんですよね…🤔


そんな義母から連絡が来る中で、以下の項目を確認しながら参加の可否を決めています。

  • 子どもが参加できるようなものか(興味のあることかどうか)
  • 自分たちの予定と合わせて無理がないか
  • 参加費用
  • 所要時間
  • 現地まで距離や時間・交通手段など(駐車場の有無を含めて車で行けるのか公共交通機関を利用するのか)

申し込みは、
義母が主催者の場合は、
お誘いを受けて、返答すると。
そのまま義母経由での申し込みされることも多々あります。
基本的には、情報をいただく際に一緒に案内のwebページがLINEや広告(チラシ)などで添付されてくる。
そこからwebページからのフォーム申請やQRコードとかで自身で申し込む。

料金は、
500円ワンコインのものも以前はありましたが、最近はインフレの影響でしょうか。
800円くらいから2000円くらいまでのものが多いと思います。

支払いについては、
申し込みフォームを入力。
同時に振り込むタイプ(口座振込、paypayや楽天payなど)や
当日に現金支払い(ピッタリ用意していくのが好まれます。お釣りの計算など大変そうです。)を併用しているところが多いように感じます。
当日のキャッシュレス決済はまだ見たことないかも…🤔

今回は、初めての場所でした。
そこは、海の近くのレンタルキッチン🏖️
実際にワークショップが始まると外は気にならなくなりますが、
ガラス張りのキッチン、外からは何かイベントしてるな。っていうのが見える感じ。
そう、以前の私のような人が興味を持って見ている…気がしました✨笑

  • 集合場所に行く
  • 受付をする
  • 参加料を払う(事前支払いの場合あり)
  • 準備する
    ・名札をつける(大体用意してくれてる)
    ・エプロン・三角巾をつける(クッキング系のワークショップだと必要になることが多い)
    👉参考までに…一人目の子に購入した自分で着脱できるエプロンと三角巾のセット✨
    楽天でチェック✅


    (今回はクッキングのため必要だった。そのほか、筆記用具が必要なときもある)
    ・トイレを済ませとく
    (これ案外大切。受付前の方が、エプロンとかつけた後に気づくとせっかく準備したのに振り出しに戻ってしまう)
  • イベント(ワークショップ)開始
    ・自己紹介
    ・本日の流れの説明
    ・イベント(ワークショップ)の実施(1時間前後が多いイメージです)
  • 片付けて終了
    ほぼ主催者が片付けてくれるので、自身の後片付けのイメージですね。

この時期の開催で暑いのもあって、キッチン内の冷房の関係もあって扉が開放されてないから
初めての人はその扉を開けるのにドキドキしそうな雰囲気。
実は👆コレ不慣れな時って、たかーいハードルになります。
実際、私にとっては大きなハードルでした。
参加回数を重ね、歳を重ねると、「ここで大丈夫ですか〜?」みたいな感じで扉を開けれるようになってきたのは、私だけでしょうか?

小学生が対象のワークショップ、小学3年生以下は保護者の付き添い必要。
ワークショップによっては、対象年齢や付き添いの有無など記載されてます。
あとは、準備物品。子どもだけでなく親も必要なこともあるので注意です✨

私の参加するワークショップはアットホームな空気があり、リピートされてる方が多いように感じます。


また、同じ主催者のワークショップに参加することが多いから自分も顔見知りになってくる…笑

多分、うちの子どもは飽き性なのか、
「好き❤️」「楽しい😀」
を感じられなかったら
すぐに諦めるタイプ。
小学生低学年だとそれがふつうなのかもしれませんが…。
わかりやすく「ママやって〜」な感じになります。

今回も袋の中で粉を混ぜる作業については、とっても楽しそうでした。
泡立て器で粉と油を乳化させるようなちょっと根気が必要になってくると…
笑顔消えてました。笑
あとは同じテーブルのおともだちが気になるようでチラチラ🫣
それは、他のおともだちも一緒でした。お互いの作業の進捗、出来栄えが気になる様子。

親としては、うまくできれば良いなと思いつつも結果以上に

  • 過程の中で楽しいを感じる
  • 自分でやり切る
  • 好きなことを見つける
  • 「自分で作れた!」と思える

みたいな、経験を通して楽しめたらいいな。というのが本音。
ついつい結果に目がいきがちですが、過程に目を向けて子どもに声をかけたい!
ちょっと自分自身の課題みたいなところもあります。

何はともあれ完成した時には、「かわいいのができた‼️👦にあげよーかな。」と兄弟に分けることを考えてた2番目。
そんなところを見ると普段すぐにケンカしては文句ばっかり言ってるのにかわいいヤツ😍とホッコリしました。

材料や作り方をまとめた用紙をいただけて、実際に一緒に作ったから
これなら家でもう一回作れるかも?と思いました。

ブラウニーを焼いている間の時間に質問タイム

  • 材料の代替えがあるか
  • どうしてその油を選んだのか
  • 粉の種類は
  • 使用物品の代替え
  • おすすめのアレンジ方法

などなど、参加した保護者からの質問の方が多く、私自身も勉強になりました✨
家庭に置いてないもの…具体例を出すならブラウニーの型。
今回シリコンの可愛いくまの型でしたが、
なければバットにクッキングシートを敷いて四角のブラウニーを作ったらそれを切る
→ステック型のブラウニーが出来上がる。とか
ココナッツオイルを使用した理由としては、油の溶解したり固形化する時の温度など
普段料理をしない私からすると目からウロコ的な豆知識?情報を知ることができました。

今回、子どもと一緒に参加したブラウニー作りのワークショップは、
「子どもがどんなことに興味を持つのか」「親としてどう関わると良いのか」など、
普段の生活では気づきにくいことを学べる貴重な時間でした。

  • 参加条件や対象年齢を事前にチェックしておくと安心
  • 費用は800円〜2000円くらいが相場
  • 当日は準備物や支払い方法をしっかり確認しておくとスムーズ
  • 子どもが飽きてしまう瞬間もあるけれど、「やり切った!」「自分で作った」「楽しい」を感じられる経験が大切
  • 家でも再現できるレシピを知れるのも嬉しいポイント

ワークショップは「完成したもの」だけでなく、その過程で得られる経験や学びが魅力だと感じました。
また機会があれば、別のワークショップにも挑戦してみたいと思います✨
そして、今まで参加したワークショップについても体験談として記録に残していきたいと思います。
気になる方がいたら今後チェック✅してみてください✨

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