① FP3級を受けようと思った理由
計画的な勉強が苦手な私が、FP3級に1週間の勉強で合格しました。
高齢出産で自分たちの老後資金はもちろんですが、子どもたちの教育資金などちょっと経済的な不安を持っていました。そこでどうせ勉強するなら資格取得しても良いのでは…と思ったのです。
実は以前にも、お金の勉強をしようと参考書を買ったことがあります。でも数字と専門用語の多さに圧倒され、気づけば本棚の飾りに。育休中に2度、資格取得を試みては受験さえせずに終わった過去もあります。
言い訳を並べればいくらでもできます。でも振り返ると、原因はシンプルでした。行動できていなかっただけ。今回こそはと、まず受験申し込みを済ませることにしました。
② 活用したYouTubeチャンネルと選んだ理由
今回の勉強で参考書は使いませんでした。代わりにフル活用したのがYouTubeです。
1週間前になってようやく本腰を入れ、以下の3チャンネルを選びました。
- ほんださん/東大式FPチャンネル
- 1級FPタヌポンのFP講座
- なかちの解説チャンネル
費用は0円。 参考書代も不要でした。
どのチャンネルが合うかは人によって違うので、「何を使えばいいかわからない」という方はまず視聴してみるのがおすすめです。参考書を買うかどうかはその後に判断しても遅くありません。
過去問はFP協会の公式サイトから無料で入手できます。学科・実技ともに過去問を繰り返し解くことで、聞き流した内容を知識として定着させました。
参考書を使う場合は「最新年度」を確認して
以前、お金の勉強をしようと参考書を購入したことがあります。FPに限らず、法律や税制のルールは毎年改正されます。そのため、参考書は必ず受験年度に対応した最新版を選ぶことが大切です。
[FP3級 最新参考書 ]
実際に私が購入したシリーズの参考書です。 |
古本屋さんで安く手に入る場合もありますが、その際は年度表示を必ず確認してください。数百円の節約が、試験本番での「あれ、ルールが違う?」につながる可能性があります。
③ 実際の勉強の進め方と試験当日
勉強時間の確保
1歳児を含む子どもたちとの生活の中で、まとまった勉強時間はほぼ取れませんでした。活用したのは細切れの時間です。
- 小学生組が学校に行き、1歳児が昼寝している時間
- 一人でお風呂に入っている時間
- 洗濯・食器洗いなど、家事をしながらの「ながら聴き」
- 全員が寝静まった夜
YouTubeの聞き流しはトータル約20時間、過去問などの問題演習は1日30分〜1時間程度。 机に向かえない日がほとんどでしたが、スマホで過去問を解くスタイルが自分には合っていました。
試験はCBT方式で受験
今回初めてCBT(Computer Based Testing)で受験しました。紙の試験と違い、会場の空き状況に応じて好きな日程・会場を選べるうえ、学科と実技を別日・別会場で受けることもできます。
夫が帰宅してから子どもたちを任せて受験できたのは、このCBT方式のおかげです。
試験会場はパソコンが並ぶ静かな空間。持ち込めるのは身分証明書や指定の用紙のみで、荷物はすべてロッカーへ。キーボードの音だけが響く緊張感ある環境でしたが、集中して取り組めました。
④ 独学・YouTube学習のメリット・デメリット
メリット
- 費用がほぼ0円(参考書代・講座代が不要)
- 自分のペースで、好きな時間に視聴できる
- 家事や育児の「ながら聴き」に対応しやすい
- CBT方式と組み合わせることで、スケジュールを柔軟に調整できる
- 過去問をFP協会公式サイトから無料入手できる
デメリット
- 自己管理が必要で、計画的に進めにくい
- 聞き流しだけでは知識が定着しにくく、問題演習とのセットが必要
- 疑問点をすぐに質問できる環境がない
- 短期詰め込みになりやすく、深い理解には結びつきにくい
⑤ まとめと、これからFP3級を目指す方へ
1週間の独学でも、FP3級には合格できます。ただ、ある人の言葉を借りれば、「FP3級はお金の世界でのひらがな・カタカナ」。合格はゴールではなく、スタートラインです。
neco自身は、FP3級の次は簿記3級にも挑戦予定です。お金の知識を家計管理に活かしていく過程も今後このブログで記録していきたいと思ってます。
今回の勉強を通じて感じたのは、「資格を持っている」という事実が、自分の判断や発言に自信を与えてくれるということ。知識そのものは日々の積み重ねで深めていくものですが、資格はその土台になります。
まず動くことが一番の近道です。「やろうと思っているけどなかなか…」という方は、今すぐ受験申し込みをするのがおすすめ。申し込みが決まれば、自然と動き出せます。
今日できる最初の一歩:
- FP協会の公式サイトで試験日程を確認する
- 上記YouTubeチャンネルを1本視聴してみる
- 過去問を1問だけ解いてみる
一歩踏み出せば、意外と進めます。応援しています。

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