妊娠って、順調に進んでいても
ある日突然「入院です」🏥って言われることがあるんですよね。
私もまさにそのパターン。
妊娠35週の健診で 妊娠高血圧腎症 ⚠️と診断されて、そのまま管理入院になりました。
もう、あのときは戸惑いと不安でいっぱい💦
産休までなんとか出勤できて、
「ここからは家の片付けとか、子どもたちの行事を頑張るぞ😊」
なんて思っていた矢先のこと。
今振り返ると、体重の増え方やむくみも右肩上がり📈、
ちゃんと身体がサインを出してくれていたんですよね。
でも当時はそんなこと思いもせず、
確かに辛かったけど…
「食べすぎただけかな🍰」なんて笑っていたnecoです。
👀 顔のむくみと身体の変化
この頃の写真を見ると、自分でも引くぐらい顔はパンパン😳
でもお腹はそこまで大きくなく、ダボっとした服を着ていると妊婦には見えません。
「え?顔こんなにパンパンなのに誰も突っ込まなかったのは気を遣ってくれてたのかしら?」
「ちょっとでも口を開けばすぐハラスメントになってしまう時代のせいかしら?」
なんて、昭和世代の私は思わず笑ってしまいます😅
でも🤔今振り返ると、あのむくみこそが 身体からのサイン ⚠️ だったのかもしれません。
🤱 小さく産まれた我が子との出会い
そして迎えた我が子👶💖
私のお腹の中では十分に育つことができず、 2000g未満の小さな赤ちゃん でした。
それでも幸い、自発呼吸があり、 「状態も安定してきたから同室でいいよ」 と言われたときは、本当にうれしかったのを覚えています🥰
ただ、小さいため低血糖の可能性があり、
数時間おきに血糖測定🩸
授乳だけではもちろん補えず、ミルクを足しても上がらない状態が続きました。
🏥 NICU入院と現実の受け止め方
朝まで一緒に過ごせたのですが、
翌朝、新生児科の医師が病室に来て
「赤ちゃん低血糖で点滴必要そうだから、これから入院になります」⚡
と告げられました。
夜通しほぼ眠らず、我が子の小さな寝顔を見守っていた私は呆然😢
「え…入院…?」
現実が受け止めきれず、
医師に聞かれても放心状態。
我が子はNICUへ入院 していきました。
そのときは、一緒に退院できないなんて夢にも思っていませんでした。
🌈 不安な日々と少しずつ見えてきた希望
「入院」や「NICU」という言葉を聞くだけで、胸がざわつく方もいると思います💦
私も当時は毎日が不安で、涙が出る日もありました😭
でも、あの小さな身体で懸命に頑張ってくれた我が子と、
支えてくれた医療スタッフ・家族のおかげで、
少しずつ前を向くことができました🌱
次回は、NICUで過ごした日々と退院までのことを綴っていきます📖
同じように不安の中にいる方が、
少しでも心が軽くなったり、
「自分だけじゃないんだ」と感じられるような記事になればと思います🕊️


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