「無料点検」から始まった屋根リフォームの見積り|驚いた金額

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necoの家は、築10年以上。そして屋根には、太陽光パネルが載っています。設置した業者が委託した業者が毎年点検に来てくれるようになりました。これだけ聞くと「毎年点検助かるわ!」って思ってました。しかも無料点検だったので…。

ただ、今回は点検でちょっと怖って。思ったことがあったのでそれを書きたいと思います。無料(ただ)より高いものはない?という経験です。楽天ブログにも少し書いています。

築10年以上、太陽光パネルの点検で「屋根が割れてますね」と言われた日

前年にもありましたが、特に指摘はありませんでした。「太陽光パネルも発電量も問題ないですね。」っていう感じで終了した記憶しかありません、しかし、今回は違いました。「太陽光パネルは問題ないです。ここでこの発電量は良いですね。さすが○○さんが設置したものですね。すごいいい感じです。」ここまでは例年通り?いや、むしろ施工者をすごく褒めてる。

しかし、その後の言葉にちょっと引っかかったnecoです。

「ただ、屋根がちょっと割れてますね。築何年でしたか?うちの会社リフォームもやってるんですよ。屋根の修理見積もりしましょうか?」「さすがに今日はできないから、いつがいいかな。ちょっと近日中で見積もりに来れる日ないか確認しますね。」

そんな感じで、屋根のリフォームについての見積もりをしてもらうことになりました。正直、そろそろ10年以上経過するし、家のメンテナンスも必要だと思っていたところだったし見積もりだけならいいか。というそんな軽い気持ちでした。

数日後に見積もり可能です。との返答とともにスケジュールを確認してお願いすることにしました。この時は、金額についてもリフォーム方法についても無知すぎて何も考えていませんでした。ただ、屋根やるなら外壁も一緒にした方がいいのかな?くらいの感じにしか思っていませんでした。

一応、ネットで調べようかな。と思いつつも数日という短い間にできたことはほとんどなく、見積もりの現地調査の日を迎えました。

屋根の割れに関しては、補修してもいいけど価格を抑えて、メンテナンスの年月を長くとるなら現存の屋根に金属の屋根を重ねるカバー工法というものを勧められました。ただ、我が家は太陽光パネルが載っているため、一度外して屋根を被せて再度パネルを固定するという大掛かりな工事。足場も必要なため一緒に外壁塗装をした方がコストカットできると提案されました。

そして、見積もり金額に驚きました。その額なんと300万円超え。

それでもかなりお値引きされた金額なんです。外壁塗装を合わせることで足場が一回で済むという説明。太陽光を一度外す工事についてはサービス。金属屋根を被せたのちに再度パネルを載せることについては有料になるが値引きしています。と、パネルを載せるために使用する金属など追加が必要。人件費などもうちは自社でやってるから値引きできます。とおそらく100万円以上のお値引きがされていました。

新車買えるじゃん!!と思ったと同時に本当にそんなにするのか。という疑問。

  • 今月中に返事もらえたらこの金額でやりますよ。正直うちも厳しいけどお客さんのこと家族だと思ってるから
  • 家族だと思ってるお客さんにはお得な金額でリフォームしてもらったらいいと思ってるから
  • お金大変だとは思うんだけど、ローンっていう選択肢もあるよ

などの言葉を伝えられ、月末に見積もりしていたこともあって返事を急かされました。

見積り金額を聞いて、慌ててネットで相場について検索。地域がらや土地や建物の面積などもあるので一概には言えないのでしょうが、調べた限り値引き額の半額以下でできそう。元値から考えるとあり得ない。

値引きしますよ。と大幅な値引き額を提示されても即答できるはずもなく、見積もりの詳細を聞きながらも同時にスマホから外壁塗装と屋根のリフォームの一括見積もりサイトから見積もりを依頼。このまま、この業者にお願いしたらダメな気がする。とかなり焦ってました。

👇👇その時使ったサイトはこちらです👇

外壁・屋根の塗装やリフォームについてちょっと考えている方は、✅してみてください。実際にリフォームの予定はまだないよ。とか、今は、見積りを依頼する予定はないよ。という方にも知っていた方が良い知識的な情報の記事もあります。

まとめ

相場を知っておくことは大切ですね。何度もないことだからこそ、時々情報は入れといた方がいいのかな。と思いました。

  • リフォームについての業者を知らない
  • 相場も知らない
  • 誰に相談して良いかわからない

なんて、表現をしてしまうと自分が無知なことをアピールしてしまい、営業の入り口になってしまうことを痛感したできごとでした。

そして、他の業者の見積もりを聞いてびっくりしたお話は次回。

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